経歴
加瀬 亮
Ryo Kase
1974年11月9日、神奈川県生まれ。
生後まもなく渡米し7歳までアメリカ合衆国のワシントン州で過ごす。
2000年にスクリーンデビュー。 2004年公開の『アンテナ』(熊切和嘉監督) で映画初主演を果たして以降、周防正行監督『それでもボクはやってない』、クリント・イーストウッド監督『硫黄島からの手紙』、北野武監督『アウトレイジ』、アッバス・キアロスタミ監督『ライク・サムワン・イン・ラブ』、ホン・サンス監督『自由が丘で』、森崎東監督『ペコロスの母に会いに行く』、山田太一脚本『ありふれた奇跡』、堤幸彦監督『SPEC』シリーズなど映画を中心にテレビドラマ、CM、舞台等、メジャー、インディペンデントを問わず、国内外の作品に出演。主な受賞に第31回日本アカデミー賞優秀主演男優賞、第50回ブルーリボン賞、第32回報知映画賞、第14回アジア・フィルム・アワード最優秀助演男優賞がある。北野武監督『首』では第47回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞。
出演作
印刷用 2024.9.6更新